1987年8月27日生まれ。埼玉で生まれ神奈川にて育つ。熊林高弘演出「いさかい」で俳優としてのキャリアを始め、蜷川幸雄演出「血の婚礼」ダニエル・カトナー演出「みんな我が子」等に出演。4年間の俳優休業の後、風琴工房「penalty killing」で俳優復帰を果たす。
1953年12月15日生まれ。鹿児島県出身。舞台や映像で活躍するほか、海外ドラマ、映画等の吹き替えも多数。代表的な作品は映画「おくりびと」TV「相棒スペシャル」、舞台「そして誰もいなくなった」等。詩森作品は昨年のいわてアートサポートセンター制作「残花」に続き2回目の出演。
11月1日生まれ。佐賀県出身。桐朋学園芸術短期大学卒業後、1978 年劇団青年座に入団。 退団後は劇団を主宰するなど、舞台を中心に、作・演出・振付・出演と、その活動は多岐にわたり、海外公演でも高い評価を得ている。風琴工房は「Hg」に次いで2回目の出演。
神奈川県出身。大阪芸術大学ミュージカル専攻卒業。南河内万歳一座、グリングでの活動を経て、桟敷童子、aibook、文月堂などの劇団公演に精力的に参加する一方、映画やTVドラマなど映像作品にも幅広く活動中。 【舞台】『ミルフィーユ』『蝉の詩』『同郷同年』【映画】『四十九日のレシピ』『オーバーフェンス』ほか。風琴工房初出演。
1971年生まれ。東京出身。 元外資系証券会社勤務。2002年、★☆北区つかこうへい劇団養成所にて演劇活動をスタート。 現在フリー。TPT、乞局、箱庭円舞曲、 DULL-COLORED POP、イキウメ、演劇集団砂地など話題の舞台に多数出演。近年は、企画創作ユニットPLAY/GROUND Creationを結成。活動のフィールドを広げている。風琴工房本公演は3回目の出演。
12月29日生まれ。福岡県出身。2000年より東京を拠点に活動する。 映画、ドラマ、舞台、CMなど多数出演。2013年に劇団TRASHMASTERS出演作品にて第48回紀伊國屋演技個人賞受賞。詩森作品はいわてアートセンター制作「残花」風琴工房「アンネの日」に続き3回目の出演。
1976年生まれ、富山県出身、AB型。2001年、ENBUゼミナール(後藤ひろひとクラス)を経て小劇場を中心の活動を始める。MU、JACROW、elePHANTMoon、鵺的などに客演。詩森作品には2013年『hedge』を皮切りにレギュラー的に出演。近年ではドラマへの出演も重ねている。ECHOES所属。
1983年生まれ。神奈川県出身。新国立劇場演劇研修所第三期終了。主な出演作品は、栗城宏演出ミュージカル「誓いのコイン」一年間のロングラン公演 。栗山民也演出「おもひでぽろぽろ」、宮田慶子演出「長い墓標の列」、谷賢一演出「白蟻の巣」、静馬弘毅「ある愛のかたち」など。詩森作品は「残花」「アンネの日」に続き三回目の出演となる。
福岡県出身。 俳優のほか、殺陣師、動作演出としての仕事も多数。柿喰う客、DULL-COLORED POP、MUなどに出演。風琴工房においては、特異点とも言うべき役で存在感を示しており、2011年から開始した男優のみのシリーズには、全作品出演。俳優としてもクリエイションの片腕としても中核を成す。
神奈川県出身。2006年に活動を始め、2008年に本谷有希子演出「伝染病」出演。その他、ナギプロ、ここかしこの風、文月堂等に出演。風琴工房には「4センチメートル」に続いて2回目の出演。
2月6日生まれ。東京都出身。カムヰヤッセン所属。カムヰヤッセン第8回本公演から第13回本公演までの本公演に参加。劇団以外ではMU、第27班、キ上の空論などに出演。風琴工房本公演には3回目の出演。
1986年生まれ。 2008年旗揚げの犬と串に参加。以降全本公演出演。串田和美演出「k.テンペスト」MMJプロデュース「最後のサムライ」現代能楽集Ⅷ「道玄坂綺譚」など外部出演も多数。風琴工房本公演には2回目の出演。風琴工房には3回目の出演。
1998年3月5日生まれ。静岡県出身。高校演劇出身で、穂の国とよはし芸術劇場PLATの"高校生と創る演劇"で野田秀樹作・黒沢世莉 演出「赤鬼」であの女役を演じる。2017年上京。風琴工房初参加。